色の確認ができる「出来上がりイメージ」機能
パソコンモニターでは鮮やかな色で見えても、実際に布にプリントした仕上がりの色は
色表現が異なるため違った印象を受けます。
ファブリックデザインでは、「出来上がりイメージ」機能により、
生地へ印刷加工後の仕上がりの色を再現していますので、
購入前にプリント生地の仕上がりの色をイメージしやすくなります。
「出来上がりイメージ」の確認方法
画像をアップロード後の「パターン確認」ページで「出来上がりイメージ」をクリックします。
印刷加工方法によって仕上がりの色が変わります
ファブリックデザインでは、染料と顔料によるインクジェットプリント、
昇華転写プリントの3つの印刷加工方法で布・生地にプリントをしています。
同じ画像データであっても、印刷加工方法によりプリントされる色の仕上がりが異なります。
「出来上がりイメージ」機能では、この印刷方法の違いについても再現しています。
プリント後の色味が心配な方は、事前に数種類の画像データを用意した上で、
「出来上がりイメージ」の確認をして頂き、イメージと近い画像で注文する事を推奨いたします。
ぜひ、こちらの機能を利用してオリジナルデザインの布・生地作りをお楽しみ下さい。
※2017年12月27日に、「出来上がりイメージ」をより実物の近似色になるよう改修いたしました。