袋もの雑貨 – ファブリックデザイン

袋もの　生地

オリジナルデザインの布を作れる「ファブリックデザイン」で取り扱っている布・生地で、袋もの雑貨を作る時にお薦めの布・生地をまとめています。

多々ある袋もの雑貨の中でも「ポーチ」「トートバッグ」「クラッチバッグ」「巾着」に適した印刷加工ができる布・生地を紹介します。

ポーチ

お気軽に裏無しポーチが作れるよう、中厚手の印刷できる布・生地を紹介します。

布の厚みは「11号帆布」「10Sカツラギ」「20Sツイル・20/16オックス・5号帆布・（同じくらい）」の順番に厚く、

こちらの中では「20/16オックス」が一番人気ですが、ネップという糸が飛び出る箇所が比較的多いため、

印刷中にピンホール(白い点)が発生しやすいです。5号帆布はピンホールがほぼありません。

トートバッグ

トートはアメリカの俗語で「運ぶ、背負う」の意味。

元はキャンプなどで氷をそのまま入れて運ぶのに用いられていました。

トートバッグ作りに使用できる印刷可能なキャンバス生地を紹介します。

折り畳める薄手のエコバッグを作る時は薄手の「シーチング」がお薦めです。

ナチュラルなデザインのトートバッグを作る時は「20綿麻キナリ」がお薦めです。

クラッチバッグ

クラッチは「つかむ、しっかり握る」の意味で、抱え型の薄型バッグです。

「11号帆布」と「10Sカツラギ」は顔料インクジェットプリントのため、色が全体的にやや薄く仕上がります。

ナチュラルな優しいデザインで作成する時にお薦めです。

巾着

入園・入学時期によく作られ、普段使いのちょっとした小物入れにも便利な巾着にぴったりの布・生地を紹介します。

小さいサイズの巾着を作る時はかさばらない薄手の布、少し大きめサイズの巾着を作る時は頑丈な中厚手の布をお薦めします。